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リーズバイフェ・リンドベリィ(b37117)
イルヴァ・エーリンク(b43039)
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リーズバイフェの過去を語るショートストーリー【過去からの来訪者】第4回

義理の兄を探しに来たイルヴァ。リーズとの関係は?

つたない文章でありますが、それでもよろしければどうぞご覧ください。



「私をお忘れですの?私はイルヴァ・・・イルヴァ・エーリンクですわ」

腰に手を当て、自信満々に告げる彼女。

「すまない。私は人工島の戦い以前の記憶がないんだ。君と私が知った仲かどうかも解らないんだ」

私の言葉を聞いて悲しそうな表情を浮かべる。

「では、こちらをご覧になってください」

懐から写真を取り出してリーズへと差し出す。

写真には男を中心とした4人の男女が写っている。

男の右側で微笑んでいるプラチナブロンドの女性は今目の前にいるイルヴァ。

男の手に遠慮がちに触れている女性。

             ・・・・ 
そして二人の間にいる男性は誰だったか?。

頭の中に靄がかかったかのように思い出せない。くしゃみがでそうででないような中途半端な状態。

彼はとても大切な人だったような・・・。

「―で、真ん中に写っているのはわたくしのお義兄さまですわ。どうかなさいました?」

写真を指差し説明していたイルヴァは私の様子を見て顔を覗きこみながら首をかしげる。

「あ、ああ。これは確かに私のようだな・・・」

写真を返す。

帰還できた仲間から同じ戦場で戦っていたリーズが銀誓館学園に捕らえられたと聞かされて、運命
の糸を手繰る気持ちで日本までやってきた。

「貴女に会えばお義兄さまの行方がわかると思ったのです」

ですが・・・と続ける彼女の表情には陰りが見える。

学園にいるかもしれないし、あの戦いの場から撤退した人狼もいる。

リーズがいくつかの可能性を提示するとわずかながらイルヴァの表情が和らいだ。

「そうですわ。貴女は今までどどうしていたのか、良ければ聞かせていただけますか?」
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