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リーズバイフェ・リンドベリィ(b37117)
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追加情報がでたことで二人と1匹の話が新たな広がりを見せたようです。 「一筋縄ではいかないとは思っていましたけれど、困ったことになりましたわね」
イルヴァが手にしている紙には、洋館に潜入した[吸血鬼チーム]のことが書かれていた。
リーズはすぐにでも飛び出して行くのではないかと思っていたが、難しい顔をしながら報告書に目を向けていた。
向かったとしても、とても間に合わない。
今は彼らを信じて待つほか無い。
「原初の吸血鬼を生み出す儀式とはな」
[ヨーロッパ人狼戦線2]で原初の吸血鬼と対峙したときのことを思い出す。
消耗していたとはいえ傷一つつけられず、打ち倒された。
「原初の吸血鬼についてはいろいろ思うところがあるだろうけど、儀式に強力な残留思念を利用している点が気になるね」
今回の作戦には直接関係無いけどと前置きして、
「残留思念に関係するものといえば…」
くまっぽいものは懐から詠唱銀を取り出す。
懐がどこにあたるのかイマイチ解らないが、今はおいておくことにする。
「たしかに詠唱銀を投げ込むことで詠唱兵器になったり、ゴースト化したりしますわね」
「そうだね。そして現在、詠唱銀をめぐる争いがおきているね」
「カツアゲナイツだな」
本人達が聞いたら憤慨するであろう言い方だが、解りやすい表現のためあえてそのまま行くことにしよう。
「さいしょは詠唱兵器でもあつめているのかなと思っていたんだけどね」
詠唱銀強奪事件関連の報告書をとりだしぺらぺらめく…れなかったので、ぽんぽんと叩く。
「原初の儀式に利用されそうな残留思念を消すために詠唱銀を集めているということでしょうか?」
そうとも考えられるよねとくまっぽい何かが言う。
「ソレならばわたくしたちに事情を話して下さればよろしいですのに」
「…吸血鬼が所属しているからか」
それぞれの報告書となぜかそこにあった某貴種ヴァンパイアの写真集を眺めていたリーズが言う。
「そ、勿論銀誓館に所属する吸血鬼達は良い人たちだっていうことは解っているけど、カツアゲさんたちにとっては欧州の吸血鬼も銀誓館の吸血鬼も同じなんだろうね」
協力できないのも下手に事情を話せば吸血鬼に知れてしまうかもしれないと懸念しているのかもしれない。
「あくまでも推測だけどね」
そういって、テーブルの真ん中にあるお菓子を取ろうとしたが、手が短くて届かなかった。
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コメント

……(ほろり)

(お菓子が届かなかったくまっぽいなにかの代わりにお菓子を取って、すっと差し出した)
(…けど、くまっぽいなにかの手でお菓子が掴めるのだろうか、とか思っているケットシーでした。)

(そのままかじりついた!)

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