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リーズバイフェ・リンドベリィ(b37117)
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銀の雨と万色の稲妻はビャウォヴィエジャの森に降り注ぐ。
その光景は当然のことながらメディックの陣地からも見ることができた。
重症を受け、手当てを受けていたもの。
気力尽き、座り込んでいたもの。
呆然と空を見上げていたもの。
雨と稲妻がもたらしたすべての者に等しく与えられた。

-カタストロフ-

彼らに届いた異形の声は、絶望を告げた。
彼らが見た光景は、地獄を物語っていた。

しかし…いや、だからこそすべての者は瞳は告げていた。
―生きる、と。

すべての能力者たちが、各々のすべきことをするために立ち上がる。

ならば―
リーズバイフェは悲鳴を上げる体に活を入れ、立ち上がる。
「借りるぞ」
重症を負い、手当てを受けていた女人狼騎士のライフルを手に取る。
どうするつもりだ?
僅かな敵意と多くの絶望を宿した瞳が語りかけた。
「守る」
その言葉に女人狼騎士はその身を満たしていた絶望も、相手に抱いていた敵意も忘れ呆然と歩み行くリーズバイフェを見た。
たった、それだけ。螺子による洗脳がとけ、雨にぬれる子犬のように自らの生きる道に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた人狼の騎士。
短い間ながらも共に背中を預け戦った翠の狼。
自らの過去に苦悩しながらも、自らの目指す道を歩み始めた少年。
大きな樹の下で笑いあった少女たち。
幾多の戦いを潜り抜けてきた騎士団員。
そして、お互いに支え合うと誓い合った執事騎士。
皆に支えられ、彼女の想いはカタチを成している。

故にリーズバイフェは揺るがない。
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